今なお活躍する国鉄型車両(115系・123系・105系)
2020年3月 2020年春 本州最西端に残る黄色い国鉄型

3月29日 晴
2020年春 九州に残る国鉄型からつづく
 中洲でレンタカーを返し近くの博多ラーメン屋で昼メシ。13:45発の高速バスふくふく号で博多から下関へ。関門橋など車窓観光しながら下関15:17着。空港連絡バスもあるが、国鉄型コースを選び鈍行で山口宇部空港最寄駅の草江へ向かう。下関駅のホームに上がると、4種の国鉄型が揃っていた。15:50発の岩国行でスタート、クハ115-3001はなかなかの乗り心地。幡生では一瞬旧型国電2両が見えた。クモハ42は35年以上前に乗って以来一瞬の再会だった。

下関駅  4種の国鉄型が揃った
クハ411-107とキハ47

クハ115-3001

クモハ105-24

下関総合車両所
クモハ11117

クモハ42001

 途中の宇部で宇部線の105系に乗換える。とにかくみんな真っ黄色だ。123系がうじゃうじゃいる宇部新川でもう一回乗換え、山口宇部空港最寄駅の草江で降りて徒歩10分で空港へ。山口宇部空港19:10発のJAL296便で羽田へ。家には22:00頃に着いた。

宇部駅
115系から105系に乗換える

115系がすれ違う

宇部新川駅
クハ104-14

クハ104-14の車内

クモハ123-3  9年ぶりの123系、いつの間にか白からまっ黄色に

クハ104-15

クモハ123-5

宇部岬駅
クモハ105-13

草江駅
クモハ105-15+クハ104-15