3−2(3) 旧型客車(北陸・信州)
1982年7月13日 信越本線 長野行旧客鈍行321レでチビロコ探し

  7月13日 曇

高崎駅
特急あさま
※日記がないので現代の俺(こと私)が思い出して記入。
 親戚の葬式のため学校を忌引で休んで群馬へやって来た。が、友引があったので丸一日空いてしまった。従兄弟を連れて旧客鈍行で長野まで行くことにした。 車で富岡駅に送ってもらい、そこから上信電鉄で高崎に出た。高崎を10時頃発、始発駅から321レの旅を楽しむ。貨物扱い駅が多くチビロコを多く見かける。とりべんを食べる、横川で後ろにEF63を2両連結してのんびり碓氷峠を登る、涼しくなると軽井沢だ。いつの間にか居眠りして上田着、上田交通の小さな電車が停まっていた。長野に13時前着。折り返しの326レまで2時間あるので善光寺参りに行った。 

特急はくたか

高崎の隠れた名物駅弁とりべん
駅不明
  
   安中駅
   
田中駅
セメント車ホキが停まっていた
田中駅?
 
上田駅
上田交通 クハ261
駅不明
  
長野駅
321レはEF62 34が牽引

 長野駅に戻り、ソバを食べ入線を待つ。15時過ぎに長野発、田中で急行信州と特急あさまの通過待ちでかなり停まった。軽井沢で今度は前にEF63を2両連結して碓氷峠を下る。松井田には17時半過ぎに着き、車で迎えに来てもらい親戚んちに帰った。
長野駅舎
 
 
 326レのサボ
 
帰りの326レはEF62 42が牽く
大屋駅
 
田中駅
169系急行信州 通過待ち
 
189系特急あさま 通過待ち
     軽井沢〜横川間
     3重連で碓氷峠を下る
横川機関区
 
 
 
     松井田
     326レの最後部はスハフ42