荷−5 今なお活躍する国鉄型車両(クモハ123)
クモハ123‐1「1980年代国鉄撮影日記」10周年記念号 運転まで

弊サイト「1980年代国鉄撮影日記」開設10周年企画として、今回この列車を企画しました。今までの流れをこちらで紹介します。

なぜ「クモハ123-1」か・・・
現代に珍しくなった1M電車であり、1986年に国鉄長野工場でクモニ143-1から改造されたということで、最後の国鉄型車両であることから。

なぜ「松本〜長野間」か・・・
クモハ123-1が走行可能な区間であり、通常は走行しない事で参加者が非日常体験ができ、姨捨駅のスイッチバック、味わいある坂北駅、桑ノ原信号所など魅力ある場所を通るため。また松本駅・長野駅は学生時代足繁く通い、クモヤ90など数多く撮影した思い出の場所でもあります。
2012年 内 容 詳細・備考
3月30日 びゅうプラザに相談 クモハ123の貸切運転が出来るかについて
4月10日 びゅうプラザより回答 クモハ123の貸切運転は日時により可能である旨の
4月15日 運行希望日を第3希望まで提示 夏休み中の平日を中心に
4月26日 ダイヤ案2通り提示される 途中駅での停車時間を充分にとった内容でリクエストを出し、その条件が反映された内容で回答を得る
5月23日 ダイヤ確定 姨捨と坂北での停車時分があるものを採用
6月20日 HP上で告知開始  
6月25日 乗車証の検討開始 下記A型券やD型券より検討を行い、D型券乗車券・急行券タイプに決定
下記の硬券の中から検討を行なった
7月15日 鉄道ダイヤ情報誌上で告知開始  
7月17日 参加記念品の発注 秘蔵写真を使ったレアな○○
こんな電車の現役時代写真も使用
(こちらは 2012-7てっぱくにて撮影)
7月20日 びゅうプラザに団体運賃支払う  
7月22日 定員に達し募集中止
キャンセル待ち開始
 
8月7日 参加者へ行程表を送付 行程表は
http://www.1980jnr.net/□□□□.pdf
からもご覧いただけます(参加者限定)
※□に振込口座の下4ケタを入れてください
クモハ123‐1「1980年代国鉄撮影日記」10周年記念号 運転編へつづく
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