荷−5 今なお活躍する国鉄型車両(津軽鉄道)
 
2009年2月2日 津軽鉄道 ストーブ列車
 
  2月2日 晴
 
奥羽の特急あけぼのからつづく
 早起きして出発。朝メシ前に白沢〜陣場でブルトレ撮影。マイナス6度、快晴の空の下、日本海が約40分延で通過して行った。続行のあけぼのは虹ガマ!だった。なんという強運!!日本海とあけぼのの間に宿に戻って朝メシ&チェックアウトと思っていたが、日本海の遅延で作戦が崩れた。宿に「メシはいいです」と連絡して9時半頃戻ると「せっかくですから・・・」と用意して待っていてくれた。急いでありがたく頂いた。碇ヶ関温泉 関の湯はおもてなしの心が熱いいい宿だった。
 虹ガマあけぼのと宿のサービスに気を良くし、午後は津軽鉄道へ。運転速度がゆっくりで、普通に走って追っかけができた。
(25年前の津軽鉄道)
五農校前〜津軽飯詰
14:14 153レストーブ列車 DD352+オハ462+オハフ331+津軽21-103
津軽飯詰〜毘沙門  岩木山バック
14:19 153レ
嘉瀬駅  発車
14:26 153レ
芦野公園〜川倉
14:47 153レ
深郷田〜津軽中里  鉄橋サイド(RM誌によると、昔左側をトロッコがくぐっていたとの事)
14:53 153レ
 
 25年振りに訪れた津軽中里駅はあまり変わっておらず閑散としていた。機回しを撮影する。構内を行き来するDD352のロッドがせわしなく動く。
 
津軽中里駅  機回し
14:56
芦野公園〜金木  築堤
15:28 154レストーブ列車 DD352+津軽21-103+オハフ331+オハ462
毘沙門〜嘉瀬  陸橋から
15:47 154レ
十川〜五農校前  吹雪いてきた
15:57 154レ
五所川原〜陸奥鶴田
16:15 下り キハ40×2
 
 今晩は大鰐温泉 ヤマニ分館に泊る。上り特急あけぼのがEF81 95虹ガマなので駅到着を流撮り。ひと風呂浴びて再度出場、日本海を撮って宿に戻る。
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