今なお活躍する国鉄型車両(コデ165・EF65)
2018年3月 大雄山線コデ165牽引甲種

3月30日 晴

 茶色くなったコデ165を見に小田原へ。現役時代(1984年)と同じアングルで撮る事を第一に到着を待った。もうひとつ奥の架線柱だったが、草ボーボーで柵も出来ていたので手前に引いて切った。背景の建物は昔と変わらないものも多い。コデが到着してほどなく、PFに牽かれて甲種も到着した。入換の手順は下記の通りで、コデ165の到着から30分で編成が組み直され、大雄山線ホームに停まった。小田原駅を出て小走りで撮影地へ向かい、大雄山へ向かう甲種を撮り、茶色いコデ165初対面は終了した。

小田原駅
10:45 回送 コデ165が到着
34年前の同地点のモハ165(コデ165)

10:50 9865レ EF65 2089に牽かれて5000系も到着
役者が揃った

11:00 特急踊り子号 185系
34年前の同地点

11:01 コデ165が本線へ入換  係員の赤色旗掲出位置で停止
11:03 PFが5000系を推進で押し込む
11:05 5000系停止後、コデ165が連結に向かう
連結後コキから5000系を切り放し、コデ165が大雄山線内へ引き上げる
11:10 5000系がポイントを抜けた後、大雄山線ホームへ推進で押し込む

5000系を解放したJR編成

EF65 2089+コキ×3


小田原〜緑町
11:36 甲種回送 コデ165+5506×3