今なお活躍する国鉄型車両(455系)
2024年4月 トキ鉄455系 糸魚川駅交流加圧検査配給

4月24日 晴

 検査に入っていたクモハ413・モハ412の交流機器加圧検査を糸魚川駅で行うため、DE10に牽引され直江津から糸魚川を一往復した。
 運転するか確認するため、直江津へ行き様子を見る。丁度455系が車庫からDE10に牽かれて出発の準備をしているところだった。これで運転が確定したので、雪月花との並びをちゃちゃっと撮って、梶屋敷へ向かう。ダイヤに余裕がないので。往復それぞれ一発勝負だ。梶屋敷はかなりの人出だったが、撮影地が広いのでお気に入りの場所から撮れた。糸魚川駅まで行き様子を見た。まだDE10を切り離す前だった。
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直江津駅
8:23 DE10 1700+455系

8:55 DE10 1700+455系 入換開始
このあと雪月花と並んだ
梶屋敷〜浦本
10:43 配9620レ DE10 1700+455系

糸魚川駅(JR型キハ120との並びはこちらへ)
10:57 この後カマを切り離し、モハ412のパンタを上げ検査を実施

 折返しまで2時間近くあるので、同行者のリクエストに応え青海のデンカ専用線へ行った。丁度午前の便がやってきて、私も初撮影の新鋭機だった。復路を撮ってから梶屋敷の早川鉄橋へ向かう。さっきのポイントの人がそのまま移動した感じの賑わいっぷりだ。追っかけはできないのでここで撮って終了した。糸魚川名物のあげ藤の大海老フライを食べて安曇野から中央道で帰った。
デンカ専用線の新鋭機
梶屋敷〜浦本  早川鉄橋
12:57 配9621レ DE10 1700+455系
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