11月6日 曇一時晴 |
2020シーズン試雪 あいの風とやま鉄道(本編)はこちら |
今年の糸魚川試雪は2日目からの参戦。安房峠経由で早朝に富山入りして、速星貨物で朝練。元ラッセルのDE10
3506を撮影後、富山機関区でカマを確認してから滑川へ。昨年ウィング開だった所で待ち構えたが、スカ(閉)で通過。親不知の海ポイント狙いで、追っかけ1回で先回りした。 |
婦中鵜坂〜西富山
8:37 1090レ DE10 3506 |
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親不知〜青海
11:59 試雪9563レ DE15 1518 後ろ打ち |
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復路も親不知の海からスタートの予定で待つが、昨年の通過時刻を過ぎても来る気配が無く、他に撮影者も居ないので情報収集も出来ないまま25分が経過、糸魚川を出ていないことは間違いないと思うので気長に待とうと思った瞬間、呆気なく試雪が通過、見込より30分以上遅かった。この先待避が無ければ追っかけ不可能なので、アッサリ諦め車を白馬へ向かわせる。夜の部のクモヤ廃回を篠ノ井線で撮るためだ。まだ時間があるので、大糸線を撮ったり昼寝をして過ごし、日が暮れた頃に白馬温泉でスッキリして明科へ向かった。 |
親不知〜青海
14:02 試雪9564レ DE15 1518 |
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明科駅には情報通が数名待ち構えていたが、停車時間も長く空いているのでマッタリとバルブ出来た。タイミングを見て切り上げて坂北駅へ先回りする。こちらは2名での撮影だった。ホームを外れて停車したのでクモヤしか撮れなかった。明朝に向けて富山へと車を走らせたが睡魔に負けて、小谷の道の駅で車中泊した。 |
明科駅
21:36 配9439レ EF64 1032+クモヤ143-11 到着 |
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配9439レ EF64 1032+クモヤ143-11 |
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坂北駅
22:31 配9439レ EF64 1032+クモヤ143-11 到着 |
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22:45 配9439レ EF64 1032+クモヤ143-11 発車 |
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11月7日 曇 |
小谷の道の駅で車中泊し、寒さで目覚めた。直ぐに出発し下道を行く。婦中鵜坂付近には8時前に到着し、昨日同様に速星貨物で朝練して富山駅へ。 |
婦中鵜坂〜西富山
8:36 1090レ DE10 3506 |
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富山駅で、始発と新幹線で来たS氏と合流する。富山機関区でカマを確認してから滑川へ。昨日よりも少し東滑川寄りでウィング開を期待する。色褪せ気味の
DE15 1004が期待通りウィングを広げて通過して行った。めまぐるしく変わる天気に悩まされるが、往路はウィング開が2回も撮れて大満足。 |
生地〜西入善
11:14 試雪9563レ DE15 1004 |
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往路は市振まで5発も稼げたので、復路は黒部川付近とS氏のリクエストに応えて激山の2発に絞る。時間に余裕ができたので、以前から気になっていた越中宮崎の「たら汁屋」で昼メシ。汁も煮魚も全て美味かった。黒部川付近でスタンバイして、昨日と同様の30分倒したダイヤであろうと待ち構えていると、だいたい読み通りの時刻にウィングを広げて通過。海寄りの細い道を快調に進み激山ポイントに到着。曇り空で激山ではなかったが、5分後に試雪が通過した。ご一緒した、青い車のお兄さんの情報だと復路は30分下がり、途中の停車があまりない時刻になったとのことだった。この先の東富山駅で鈍行の待避があると教えていただき、青い車に続いた。締めの一発をストレートでキメて、安房峠経由で帰路につく。塩尻の破天荒という中華料理屋で中華丼を食べて、家には22時台に着いた。 |
生地〜西入善 黒部川付近
14:50 試雪9564レ DE15 1004 |
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東富山〜水橋 立山連峰 激山ならず
15:29 試雪9564レ DE15 1004 |
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