荷−5 今なお活躍する国鉄型車両(キハ52)
2015年4月29日 糸魚川駅 ジオパル キハ52‐156

4月29日 晴
 北陸新幹線開通後初めてのGW、糸魚川駅のジオステーション「ジオパル」へ行った。キハ52-156とレンガ車庫の一部が保存されていて、往年の大糸線糸魚川駅を思い出すことができた。この日は年に数回の屋外展示日で、キハ52が外の展示線まで引き出されていた。室内には500円で30分運転できるジオラマや、無料で遊べるプラレールコーナーもあり、子供達も喜んでいた。行ったのが夕方だったので、しばらくするとキハ52をアント(車両移動機)で牽引して仕舞うところが見れたキハ52が、ありがちな生首保存にならなかったのは何よりで、大事に末永く保存されるように、また訪れようと思った。

糸魚川駅 ジオステーション ジオパル
キハ52-156

説明板

ジオパル内 HOゲージレイアウト
往年の糸魚川駅構内が再現されている
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入庫が始まる

キハ52-156+アント

屋内の定位置
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