5−4(7) SL(西日本)
1983年1月 梅小路のお正月

    1月4日 晴
  北陸路乗りあるきからつづく
梅小路蒸気機関車館
朝日に輝くデゴイチのナンバープレート
 (3日)北陸地区の国鉄乗りつぶしが終わり、富山22:38発 急行立山のサハネ581-7(自由席)に乗る。3晩続く車中泊の疲れから、金沢に着く前には爆睡していた。
 (4日)大阪5:05着、京都へ向かう(サハ103-318)。京都駅構内をブラブラする。スカイブルーの201系の新車や14系客車の臨時特急金星を見た。ホームのスタンドでパンを食べて、バスで梅小路へ向かう。10時前に梅小路蒸気機関車館着。すべてのSLに国旗としめ縄が飾られ正月を祝っていた。どのカマもピカピカに磨き上げられ綺麗だ。
 
梅小路蒸気機関車館のSLたち
C53 45とC51 239 D52 468とC59 164
C11 64 D50 140
C61 2 9633
D51 200 C62 2
D51 1 C56 160
8630 C55 1
B20 10 C11 180 部品取り車か?飾りは無かった
C58 1は、しめ縄だけ飾られいた。 D51 1
D51 200と9633 SLと孫とおばあちゃん
B20 10
構内運転 D51 200
バックでストップまでさがる。
構内運転まで時間があるので売店をのぞくと払い下げの懐中時計が2000円で売っていたので1つ買った。11時からD51 200の構内運転が始まった。蒸気機関車特有の音と匂い、短い区間だが迫力満点だった。京都駅に戻り12:05発の新幹線ひかりのビュッフェでジュースを飲みながらで名古屋へ。0番ホーム先端のきしめんスタンドできしめん250円の昼メシにする。そこからは117系快速で豊橋へ向かった、途中蒲郡でチキに積まれた移動機を発見した。
引退間近の旧型国電へつづく
そして前進!
短い区間だが迫力満点だ!
蒲郡
チキに積まれた移動機
豊橋
165系とクハユニ56006
引退間近の旧型国電へつづく